インターネット花キューピット様 取材コラム掲載

3月に入りました。
ここ数日、グングン気温が上昇して暖かさに心も体もホッとします。
ただ、くしゃみをする時はクッと体が硬直しますけれど(苦笑)
花粉症持ちにとっては、嬉しくも辛い季節でもあります。

今、街中の梅は満開ですし、ソメイヨシノの開花ももうすぐ。
春の花が並んでいるお花屋さんを覗くだけでも、ウキウキしませんか?
お花は、どんな心の時にもそっと寄り添ってパワーを与えてくれる稀有な存在ですね。

お花大好きな私にとって、とても嬉しいご縁をいただきました。
花キューピット様のWEB「インターネット花キューピット」の取材協力をいたしました。
なんと「推し活」をテーマにスタンド花をお贈りする際のマナーについてです。

推し活でスタンド花が流行中!?推しに花を贈る魅力やマナーを専門家が解説|フラワーギフト通販なら花キューピット (i879.com)

スタンド花の贈り方値段や相場・お名札・シーンごとの注意点など【マナー講師監修】|フラワーギフト通販なら花キューピット (i879.com)

いつの時代も、お花の贈り物はさりげなくも特別。
お花はどのようなシーンにおいても、気持ちを託せる安心感もあります。
心が沈んでいるときには、一緒にその心を静かに見守りながら慰めてくれて。
嬉しい時には、全身で華やぎを盛り上げてくれる。
不安な時は「何だか私、大丈夫かも」と思わせてくれるようなエールで包んでくれます。

贈り物は、気持ちを託し届けるもの。
そこで大切なのは、その気持ちをきちんとお届けできること。
人間にとって「誤解」ほど悲しいことはないと思うのです。
こちらはそんなつもりはなくお贈りしたのに…ということは本当に寂しい。
間違ったメッセージとして受け取られないように、心得ておきたいのがマナーです。
面倒くさいなぁ…難しそうだなぁ…と思わずに。
全ては、お相手をおもんぱかってみることから、です。
マナーは知識と想像力が相まって大きく発揮されるもの、と感じています。

ところで、今回「推し活」と伺い、はてさて私の推しは??と考えて浮かんだのは…
小学生の2人の甥っ子たち。
写真や動画を送ってもらっては、ニマニマしながら眺めて癒される。
あれを食べさせてやりたいな、これを着せたらカッコいいなぁ等々。
推しというより、単なる「オババカ」と気付いてしまいましたが。
皆様の「推し」は何ですか?

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