夏休みの小学校マナー講座

置かれた小さな椅子に掛けてみて、座面の大きさはもとより「こんな低さだった?!」
一人で呟きながら立ち上がり、教室内を歩いて自分の心と体を馴染ませるように深呼吸。
そうこうしていると「こんにちは~~」と元気に入って来た小さな受講生達。
私も負けじと「こ、こんにちは~!!」と元気よく迎え入れ、対面レッスンがスタートしました。

先日、夏休みの小学校で開催されたサマースクールのマナー講座を担当いたしました。
当サロンでも親子deマナー講座の受講生がいらっしゃるので、お子様との触れ合いがあります。
ただ、今回の教室は小学校という聖地。
「ステキな立ち方座り方・歩き方とおじぎのきほん」
「和食のお食事マナー」の2講座を行いました。

ごあいさつをして、レッスンを始めてみると素直でユニークな発想と言動が面白い!!
あえて子ども扱いせず、ちょっぴり難しいかな?と思うことにも臨んでもらいました。
見本を披露すると目を輝かせ「すてき~」と。なんてかわいいのでしょう(笑)
手を揃え姿勢もキチンと伸びて。
お辞儀もメリハリある「語先後礼」ができちゃいました!!
「ことばがちゃんと、あいてにつたわる!って感じがします!」
きちんと説明しなくても、わかってくれているのです。

和食のお食事マナーでは、大人顔負けのお箸づかいができるようになりました。
「やってみましょう!」とチャレンジを促すと、できてしまったお子様達。
覗きにいらした先生に披露したら、ビックリされていました。
男の子も受講してくれましたが、受講理由が「直感で選んだ!」ですって。
ちゃんと自分で学ぼうと思ってくれた好奇心と向上心に心打たれます。

ある受講生の女の子が「ステキになりたいの。」と笑顔で一生懸命話してくれました。
ステキになること。年齢に関係なく、自由に誰もが抱くことです。
ステキだと思えることを真似をして身に付けることは楽しいですね。
学ぶは真似ぶ。つまり、まなぶはまねること。
マナーを学んで真似をして習慣化することは、ステキに近づきます。
そして、思いやりの心を表現することがマナーです。
小さな頃からマナーを学び身に付けることで、決していじめない・いじめられない人になります。

真っすぐで素直な心で見つめ、話してくれるお子様達の姿がとても眩しかったです。
私の心が浄化されたような、何とも爽やかで幸せな気持ちで満たされました。
感染拡大の時期で予定より大幅に受講人数が減りましたが、開催できたことに感謝いたします。
開催に当たっての関係者皆様のご尽力にも頭が下がる思いで一杯でした。
これからも、お子様へのマナー啓蒙を行いたいと思っております。
教育関係者の皆様、是非ご連絡下さいませ。

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