新春フランス料理会食実践レッスンを終えて

マナーを大切にできるからこそ、くつろげる。
今回の会食実践レッスンでは、そのことを改めて実感する時間となりました。

おかげさまで、新春フランス料理会食実践レッスンを無事に終えることができました。
テーブルを囲む皆さまの自然な笑顔、会話が弾む様子、そしてふとした瞬間にこぼれる“破顔”。
この場に流れていた空気こそが、何よりの答えだったように思います。

マナーというと、
「間違えてはいけない」「緊張するもの」
そんな印象を持たれる方も少なくありません。
けれど本来マナーとは、誰かを縛るためのものではなく、
その場にいる人すべてが安心して過ごすための“共通言語”のようなもの。

最適な所作をこころえていれば、次の動作に迷わず、
周囲に気を配る余裕が生まれます。
その余裕から肩の力が抜け、会話を自然にし、
結果として「くつろぎ」へとつながっていくのです。

今回お世話になりました『レストラン西洋銀座』様。
まずは個室に入ると、こんな洗練されたテーブルが出迎えてくれました。

お料理は新年にふさわしい華やぎに満ち、一品ごとに驚きと感動に包まれました。

せっかくの実践レッスンですから、スープのいただき方も体験していただきたい。
レストランに相談をいたしましたら、カリフラワーのポタージュをご用意下さいました。

お魚料理とメインのお肉も。


コース最後は、レストラン西洋銀座名物のデザートワゴン。

ワゴンを前にした皆さまの眼差しは、思わず微笑んでしまうほど真剣。
お腹と相談しながら、悩みに悩んで選んだ私の三品はこちら。

フランス料理のテーブルマナーを実践しながら、
所作や立ち居振る舞いだけでなく、
一つの話題でみんなが楽しむ意識を向けていただきました。
世代の垣根を越えて会話が広がり、
笑い声が重なっていく時間は、とても豊かなものですね。

また当サロン
「西洋料理のマナー&パーティーマナーアドバイザーコース」
受講生様のディプロマ授与も執り行い、皆様に温かく見守っていただきました。
兵庫県から通って下さった大村菜摘さんです。

なつみさん、本当におめでとうございます。
これまで積み重ねてこられた学びが、
これから多くの場で活かされていくことと思います。

参加者の方が写真を撮って下さったおかげで、こうしてアップすることができます。
ディプロマを手にしたお写真の際には、椅子が邪魔にならないよう移動して下さった方々も。
本当に皆様お優しく、祝福の拍手やお声をかけて下さったり感謝しかありません。


社交の場で、マナーを大切にするからこそ生まれる安心感。
そして、その安心感がつくる自然な笑顔。
この循環こそが、大人のマナーの美しさなのではないでしょうか。

次回の会食実践レッスンは、【3月・中国料理】の開催予定です。
また改めてご案内させていただきます。
ご興味のある方はぜひ楽しみにお待ちください。

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