親子で共有☆食事マナーレッスン

いつの間にか、セミの声も少なくなりました。
短い夏を生き切る命のリズムに、自然の不思議さを思わされます。
そんな季節の移ろいを感じつつ、今朝も汗をかきながら洗濯物を干しました…
まだまだ暑すぎません??
この夏、サロンでは「親子de食事マナーレッスン」を開催しました。
お母様とお子様がご一緒に参加くださり、和やかな学びの時間となりました。
あらためてですが、「食事」とは“人を良くすること”と書きますね。
「いただきます」には、自然や食材、そしてそれを育て、運び、調理してくれた人々への
感謝が込められています。
「ご馳走様」には、命をいただいて生かされていることを含め、全てへのお礼が込められています。
子どもの頃、よくテレビで観ていた映画「猿の惑星」。
人間が猿に支配される世界が描かれていて、
私は映像を眺めては「人間が一番上で良かったなぁ」なんて、つくづく思っていました。
食物連鎖の一番上にいるからこそ、私たちは多くの命をいただき生きています。
「いただく」とは、五感を通じて命や恵みに思いを巡らすという「思い遣り」。
思い遣りとは、つまり“想像力”です。
食べながら浮かんでくる映像や言葉、感情が織り重なっていくとき、
ただの「食べる」が、深い「味わう」へと変わるのではないでしょうか。
この味わいを高めてくれるのが食事作法、です。
人間は、このようなきめ細やかな文化を育て、楽しむことができます。
おさるさんには、このような文化はないですから、ね。
存分に堪能したいものです。
今回は、会食実践をご希望のご家族と会席料理をいただく機会もありました。
ある日は、大学生のお嬢様とお母様。
箸のつかい方や器の扱い方を確かめ合いながら、丁寧にメモを取るお姿がとても印象的で。
美しい器を手に取り「素敵ね」と喜び合う瞬間。
夏の食材を味わいながら「これで良かったのね」という安心と、新しい発見に笑顔が広がる。
ある方は「子どもへのプレゼント」として受講くださいました。
モノではなく、経験を贈る。
そんな時間は、お子様にとって自信を育むかけがえのない財産になるのだと思います。
その場にご一緒できたことは、私にとってもこの夏の大切な思い出のひとつとなりました。
親子でのマナーレッスンキャンペーンはひと区切りですが、
ご希望があればお気軽にお問い合わせください。
季節がまた一歩進むように…
親子で学ばれた時間もきっと心の中で少しずつ育っていくことでしょう。
ChatGPT:
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