よく食べ、よく笑ったゴールデンウィークの食卓

お天気に恵まれたゴールデンウィーク。
皆様はいかがお過ごしでいらっしゃいましたか?
私は外食も楽しみましたが、友人を招いたり妹が泊まりに来て食卓を囲んだり。
気付けば、食べてばかりの連休でした!
気ままに作って、私もしっかり食べて飲んで。
おもてなしにかかりっきり、にならないこと。
いつもここを大切にしたいな、と思っています。
この日はグリーンアスパラのパスタを。

おなじみの、長年大切にしているロイヤルコペンハーゲンの器。
リーデルのグラス、ナハトマンのガラスの器などなど。
いつもの使い慣れたアイテムを総動員です。
テーブルにセッティングしてみると、イエローとオレンジで華やいだ日。

お花やプレースマット、何よりお料理が変われば、テーブルの表情ががらりと変わります。
毎回、これが本当に楽しい。
友人をお招きする日は、少し彩りを意識しながら季節感も添えて。
でも、あまり手間をかけすぎず、一緒に食事や会話を楽しめるように。
煮込んでおいて当日は仕上げるだけのものや、オーブンで焼くだけのものなどを取り入れて。
当日の動きを考えながらメニュー決めをします。
妹との食事は、もっと何気ないものばかり。

いつもの野菜たっぷりのお味噌汁に、いただきものの筍で炊いた筍ご飯。
これが思いのほか美味しく炊き上がり、気づけば二人でおかわりをしてしまいました。
木の芽が無かったのが残念ですけれど。
毎回、本当によく食べ、よく笑い、よく喋り続ける。
こうして写真を見返していると、
「ああ、楽しかったなぁ」
と、今でも嬉しい気持ちに包まれます。
いつもより、ほんの少し丁寧に。
お花やお料理の色合いを見ながら、テーブル全体の彩りを頭の中で描いてみること。
そして、大好きな器たちの中から、
「どのお皿が合うかな」
「量とのバランスはどうかな」
「この料理にはどんな器が心地いいかな」
と考える時間も、私にとっては楽しいひとときです。
食材を手に取って天からの恵みを感じつつ、
野菜の鮮やかな色にハッとさせられ、
その色が重なっていくことで生まれる調和に和みます。
仕上がった料理を器というステージにのせた時の高揚感。
なんとか完成した~という日もあれば、よくできました!という時も。
いずれにしても、誰かのために、自分のために手をかけるって、
素晴らしい時間だと思いませんか?
(疲れている時は、それどころではないのも実情ですが!)
一人の食事でも、
誰かと囲む食卓でも、
せっかくなら、美味しくそして楽しく。
決して高価なものでなくても、
華やかに見せようとしなくても、
季節を感じたり、お気に入りの器の力を借りながら、ほんの少し整えてみる。
すると、不思議と食事の時間そのものが丁寧になり、
自然と箸づかいやナイフフォークの扱いも、穏やかになる気がします。
そんな小さな積み重ねを、これからも大切にしていきたい。
食事とは、やはり「人を良くすること」
そんなことを改めて感じた、今年のゴールデンウィークでした。
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