秋を迎えました

9月の声と共に、ヒンヤリ肌寒さを覚える日が続きますね。
あんなに賑やかだった蝉の声も、ピタッと聞こえなくなってしまいました。

涼しくなると、お花が長持ちしてくれるようになるのも嬉しいです。
お花には、葉物があると更に美しさが引き立ちますね!
特に気に入っているのが「利久草」です。
葉先が、クルクルっと巻いていて可愛い♡
しなやかで、優しい緑なので全体的に優し気な雰囲気です。
何となく利久草を合わせると「和テイスト」にまとまる気がします。
この日は、紫のトルコキキョウ×利久草でまとめました。

ある日には、ユリ科のお花とピンクの菊を合わせて。

9月9日は「重陽の節句」です。
馴染みが薄い節句ですが、菊を愛でて穢れを払います。
小さな頃、祖父の家に遊びに行くと大輪の菊を育てていました。
子供心に「タンポポが大きくなったみたい」と眺めていたものです。
顔と同じほどの大きさの菊に顔を近づけ、ペットと同じ?ように撫でて可愛がっていました。
鑑賞後、湯がいて酢醤油で食べるのが美味しかったなぁ…と思い出します。
と、結局は食い気が勝ってしまうところが私ですが。

花が終わってしまっても、利久草は元気。
茎を切り戻して、小さな花器に移してみると違った表情で新鮮!

お花の傍らにいた時より、ちょっぴり誇らしげに見えます。
きっと、どんなものも人も、主役になる瞬間があるのですね。

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