存在感とは?

少し前、地方にお住まいの受講生の方から素敵なお便りをいただきました。
長く書を続けていらっしゃる方で、それはそれは達筆なお便りです。
zoomで今後のレッスンについて話を伺ったのですが、その時のお礼状でした。
zoom中、その方が「書には心遣いがつまっているんです。書は心なんです。」とお話し下さったのが印象的で。
丁寧に畳まれた便箋を開いてみると、美しくも何だか弾んだ心がそのまま文字に宿っているよう。
便箋越しに、その方の自信が感じられたんです。
静かながらも凛とした美しさの紫陽花のように…

存在感を放つ要素は「自信」や「余裕」だと思っています。
自信と言うと、ハードル上げてる~と怒られそうですが。
自分自身が、大切な人間だと自分で認めること。
そして、相手の方と様々共有できることへの感謝と敬意を心に秘める。
その心があれば自然に心が定まり、存在感ある人として、きっと周りに映ります。

時に自分を大きく見せたいのか?良いこと言おうとしたり、必要以上に自分の事を語る方がいますが…。
むしろ無駄に多くを語らなくても、心が言葉や表情、振る舞いに滲み出ている方に引き寄せられませんか?
ですから、別に饒舌にならなくてもいい。
挨拶がきちんとできたり、相手の話をよく聴いて差し上げる。
適切な言葉遣いができて、気持ちの良い態度を示せること。
自信って、自分が発する一つ一つにまっすぐであることの表れ。
難しい事より何より、マナーの基本を大切にできる人はどんな時も最強。
シンプルなことほど、その方の人となりが表れるものですね。

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